<会話で補講-1>動詞と過去分詞の区別をつける<緋色の研究 補講編>SHERLOCK HOLMES・1の補講

RIE
動詞と過去分詞の区別をつける<緋色の研究 編>SHERLOCK HOLMES・1さっそく読みました。
真栄里
どうだ?

よくわかっただろ?

過去分詞ってナンですか?

RIE

過去分詞と動詞の過去形の区別のつけ方が良くわかりません!
というか、過去分詞ってナンですか?
真栄里

そ、そこからかぁ…
RIE
そりゃそうですよ。
大抵の人は、過去分詞なんて知りませんよ?
知ってる先生がおかしいんです。
真栄里
ちゃんと説明していただろ?
要するに、過去分詞というは、“分詞”の1つなんだよ。
分詞とは、

動詞の性質を有しながら、形容詞や副詞の機能を果たすもの

だ。

RIE
ふ~ん…
って、さっぱりわかりません!
真栄里
じゃ、英語辞典で”built”を引いてみろ!
RIE
は、はい…

---Genius 5thの英語辞典を引くRIE---

真栄里
なんか、例文があるだろ?
RIE

a newly built house(新築の家)

とあります。

真栄里
この”built”が過去分詞の”built”だ。
RIE
う~ん…
なんで、これで、「新築の家」という訳になるんですか?
真栄里
“a newly built house”
で一番コアになるのは、
“a … house”
だ。
その”house”を”built”が修飾しているんだよ。
「造られた家」
という意味になる。
“built”は、造られる、という動詞の性質を有しながら、”house”という名詞を修飾しているだろ?
RIE
まぁ、そうですね。
真栄里
名詞を修飾するのは?
RIE
形容詞?
真栄里
そう、形容詞。
だから、この”built”は、動詞の性質を有しながら、形容詞の機能を果たしているだろ?
これが、“分詞”の例。
RIE
へぇ~。
真栄里
で、“分詞”の中でも、“過去分詞”は、基本的に受身として用いられる分詞のことを言うんだ。
だから、
“built house”
は、「造られた家」となる。
“newly”
は、”built”を修飾している副詞だ。
副詞は何か分かるな?
RIE
動詞を修飾する?
真栄里
そうだな。
それから、形容詞も修飾する。
“built”は、動詞でありながら形容詞の機能も果たすわけだから、いずれにしろ、副詞”newly”は”built”を修飾するというわけだ。
とすると、

a newly built house

は、直訳で、
「新しく造られた家」という意味になる。
それは、要するに?

RIE
「新築の家」ですね。
真栄里
そういうこと。
どうだ、分かった?
RIE
なるほどです。

動詞の過去形と過去分詞の区別は?

RIE
でも、動詞の過去形なのか、過去分詞なのかはどう区別するんですか?
真栄里
たとえば、次の2つの文を見てみよう。

1、I live in a newly built house.
2、I built a new house for my son.(Genius 5th)

真栄里
どっちが、動詞の過去形の”built”で、
どっちが、過去分詞の”built”だ?
RIE
さっきやったんで、
1の方の”built”が過去分詞の”built”で、
2の方の”built”が動詞”build”の過去形の”built”ということですよね?
真栄里
そういうこと!
RIE
でも、どうしてそうなるんですか?
真栄里
それは、主語(主部)と動詞、俺が言うところの『構造』を掴めているか?にかかってくる。

1では、
I(=S) live(=V) in a newly built house.
2では、
I(=S) built(=V) a new house for my son.

となる。
1の文の動詞は、”live”だから、1の文の”built”は動詞の過去形ではない。
対して、
2の文の動詞は、”built”だ。
だから、
1の方の”built”が過去分詞の”built”で、
2の方の”built”が動詞”build”の過去形の”built”
ということになるんだ。

RIE
へぇ~。
なんかわかった気がします。
この調子で、先生に質問していけば、RIEが先生を追い越す日も近いかもしれませんね(笑)
真栄里
はいはい、幸せだねぇ…。

---動詞と過去分詞の区別をつける!<緋色の研究 補講編>SHERLOCK HOLMES・1の補講・終---

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