『3品詞英文法-英語ができる人は必ず知っている!-』出版しました☆

英語が嫌いだ!
と思っている方々向けの英文法書です。
熱い思いを込めて書きました。
「はしがき」に私の想いが凝縮されておりますので、引用いたします。
『3品詞英文法-英語ができる人は必ず知っている!-』の「はしがき」より。

本書は、英語が苦手な方に読んでもらいたいと思い書きました。
筆者は、難関大学専門の大学受験予備校にて、仕事後の夜に英語を教えています。
その中で発見したことがあります。
単語の意味を調べ、その単語をつなげてなんとか日本語にしている受験生が多いのです。
英文の構造とか文法で英文を読み解くのではなく、調べて知った単語の意味を日本語になるように組み立てているのです。
これでは、英語の勉強ではなく、日本語の勉強です。
しかし、英語の勉強がそうであってはなりません。そういう勉強をしていると、トピックの内容を日本語で知っているか否かで英語の読解の点数が変わってきてしまいます。つまり、特点の波が激しくなってしまうのです。
良い時は 8 割 9 割とれるが、知らないトピックなら 2 割 3 割ということになりかねません。
英語のテストは決してトピックの内容を日本語で知っているか否かを聞いているのではありません。もちろん、トピックの内容を日本語で知っている方が読解は楽にはなりますが、それはあくまでも補助にしかすぎません(トピックの内容を日本語で知っていれば多義的な単語がどの意味なのかを決めることが容易になります)。
メインは、英文を読み解く能力を身につけること。それが英語学習の目標です。
さて、ではどうすれば英文を読み解く能力を身につけることができるのでしょうか
本書で提案するのは、単語の品詞に注目して英文の骨組み(文型)を実際の英文から抽出する方法です。
いわゆる「5 文型」というのは、文法が避けられている今であっても、いえ、今だからこそ必要なのです。
しかも、「5 文型」を構成する品詞は、たったの 3つしかありません。「名詞」「動詞」「形容詞」の 3 つです。実際の英文からこの 3 品詞さえ取り出すことができれば「5 文型」を見極める基礎は完成です。
実際の複雑な英文から骨(文型)だけを取り出す作業に必要な知識、それが基本的な英文法です。
英文にある単語は全てが同じ重みを持っているわけではありません。話の大筋を作っている単語というものが必ずあるのです。その単語以外はひとまず無視すること、そして話の大筋を作っているその単語を見つけ出すこと。
それが英語の基本的な勉強です。
多数ある単語に楔(くさび)を打って、重要な単語、そうではない単語を見極めていく意識を持つことが英文読解のスタートです。
本書では、例文をたくさん挙げて、たったの 3 品詞だけでどうすれば「5 文型」を理解することができるかを色々な角度から検討しています。総論的な話をした後で(もちろん、例文を挙げています)、実践練習の検討もしています。
少しでも話を分かりやすくするために、対話形式を取り入れました。
真栄里先生と助手の RIE が登場人物です。RIE は英語が大嫌いな女性で、まさに上で挙げた受験生のように単語の意味をつなげてなんとか日本語を作っているレベルです。その RIE の疑問に真栄里先生が答え、真栄里先生の質問に RIE が答える、といった形で対話は進んでいきます。しっかりと読んでいただければ必ず理解することができるよう構成しています。
単語の品詞なんて考えたことない!という方にとっては、初めは慣れないかもしれませんが、たった 3 つの品詞さえ押さえればいいのです。
皆さんも、RIE と一緒に英語の勉強を始めましょう!

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